株式会社イマジネイション・プラスは、乙部 雅志(代表取締役、元株式会社岩崎書店専務取締役)が2018年2月9日に設立をしました絵本・児童書の出版社です。
新しく、小さな出版社ですが、既存の大きな出版社ではできないようなビジネス・スタイルを目指してまいります。具体的には
株式会社イマジネイション・プラスは「おもいやるきもち」「やさしくするきもち」を子どもたちが育めるような絵本・児童書の出版を目指します。
そのために日本国内の作家との作品だけではなく、海外の素晴らしい絵本もご紹介できるようにいたします。
イマジネイション・プラス (imagination +/ press, inc.) の社名は「想像力」に何かをプラスしていけたら、という意味です。
子どもたちの「無限大の想像力」(imagination unlimited) にプラスするものは「絵本」かもしれませんし、
「音楽」「絵画」「生き物」あるいは「自然」「普段の生活」といったものなのかもしれません。
そのような多様な「何か」をプラスして「おもいやり」「やさしさ」のような気持ちに結びついて欲しいと思っております。
そしてそのような気持ちがきっと争いのない平和な世界にもつながっていくと信じて出版の活動をしてまいります。
児童書を中心に紙および電子での書籍の出版事業を進めます。紙での書籍は一般書店を中心に、電子書籍は図書館を中心に展開します。
書籍著作権の海外への著作権輸出、アニメーション、映像などへの二次的利用のための展開を企画します。
絵本キャラクターの権利を活用して商品化、また商品化のための著作権管理を行います。
著名・新人国内著者が海外へアプローチするためのマネジメント、また海外著者の日本国内への紹介をマネジメントします。
児童書著者他の読み聞かせ、ワークショップなどを企画、運営します。